苦情公表
◎園庭のでこぼこについて
申請日:2023年5月8日
内容
園庭での行事や、普段の遊びの中で子どもたちが転倒してしまわないか心配である。
第三者委員会への報告の要否
否
苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否
否
解決・改善
解決日:2023年5月8日
経過
園庭のでこぼこは、雨天時の車の出し入れなどで出来てしまったものだと説明し、納得していただいた。子どもたちが転んで怪我をしてしまうのではないかと心配している様子だった。
解決策
園庭のへこんでいる部分に新しく土を入れて改善した。
◎コロナ過で行事が減っている件について
申請日:20222年7月21日
内容
コロナ過で園の行事がどんどん減っている。学年別など小規模で行えるような代わりの行事もたてられず、今まであった行事だけが減らされているのは、不満とのこと。
第三者委員会への報告の要否
否
苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否
否
解決・改善
解決日:2022年11月中旬
経過
電話での申し出だったため、園内での感染症の状況や、活動を中止するにあたっての職員もたくさん悩み、出した結論だった旨を丁寧に伝えた。今まで卒園してきた兄弟児は経験できたことが、下の兄弟児のときには中止ばかりで悲しい、といった内容だった。
解決策
11月半ばに『お楽しみ保育』という日を設けた。子どもたちと職員とが何度も話し合いを重ね、計画した内容で1日を過ごすものだった。ある話題になったお菓子を作るために何が必要かを何度も調べたり、作り方を調べたり、実際に近隣のスーパーにお買い物に行ったりした。従来の『行事』とは、また違った形ではあるが楽しそうに参加している児童を見て納得してくださった。
歯科検診にて
申請日:2021年7月1日
内容
園での歯科検診で虫歯があるとのことで、歯医者に行ったが虫歯はなかった。他の子との間違いではないか?とのこと。
第三者委員会への報告の要否
否
苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否
否
解決・改善
解決日:2021年7月1日
経過
連絡帳にて記入があったため、その日のお迎え時に園での歯科検診の方法を伝え、検診結果の原本を見せた。園医についてもお伝えした。
解決策
園児名と報告書に間違いがないか確認していることをお伝えし、実際に歯科衛生士が記入したものを直接確認してもらったことで納得してもらった。
自由遊びの時間帯にて
申請日:2020年6月12日
内容
自由遊びの時間帯、特定のお友達から「〇〇しないで!」と強く言われたことを本人が気にしている。家でも幼稚園でのことをあまり話さなくなってきた。1年間クラスのお友達とたくさん思い出を作ってほしいのに、1学期の時点でこの様子だと心配だ、とのこと。
第三者委員会への報告の要否
否
苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否
否
解決・改善
解決日:2020年6月12日
経過
本人に気付かれたくない保護者の要望もあり、降園時に保護者と保育者で面談を行った。進級してすぐだったこともあり、関わるお友達が特定されてしまっていることも心配されているようだった。園では様々な遊びに興味があり、場所を移動しながら遊びを楽しんでおり、強く言われたお友達に対しても積極的にかかわろうとする姿が見られることを説明した。
解決策
園での様子を直接保護者に伝えられるよう努める。子どもたちの遊びの中でも必要に応じて声掛けをしたり、間に入ったりしてスムーズに遊びに参加できるようにする。
友達に腕を引っ張られ右腕が肘内障になってしまった
申請日:2020年5月25日
内容
友達に腕を引っ張られ右腕が肘内障になってしまった。普段よりその友達にパンチされる等、痛い思いをしている。先生方でしっかり注意をしてほしいとのこと。
第三者委員会への報告の要否
否
苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否
否
解決・改善
解決日:2020年6月12日
経過
一緒に遊んでいた子どもたちにも、その時の状況を聞き、降園時に保護者に詳細を伝え、見守りが足りなかった旨を謝罪した。また、子供たち全体に、自分がしたことで相手がどう感じるか考えられるよう声掛けをした。
解決策
職員間で情報を共有し、怪我のないよう見守りを徹底する。また、怪我が完治するまでは、食事や着替えなどの見守りと補助を繰り返し、家庭との連携をしっかり図れるよう努めた。